メモ|ジャーナル

野村政之のメモとジャーナル

プロフィール

野村政之 / Masashi Nomura

1978年生。長野県塩尻市出身。東京大学文学部行動文化学科心理学専修卒。

大学から演劇をし始める。役者、音響、宣伝美術、作・演出など。
2000~2004年、小鳥クロックワークに主にスタッフとして参加。劇団解散後、演劇から半分離れる。
2006年から1年間、民間企業指定管理者の社員として長野県内の公共ホールに勤務。
2007年、青年団・(有)アゴラ企画に入る。現在まで青年団こまばアゴラ劇場制作に所属。
2010年4月〜2020年3月、桜美林大学非常勤講師(制作・ドラマターグ)
2011年8月〜2016年3月、アサヒ・アートスクエア運営委員。
2012年10月〜2014年3月、アーツカウンシル東京アーツアカデミー調査員。

2014年10月〜2016年1月、(公財)沖縄県文化振興会プログラム・オフィサー。
2016年1月〜12月、文化庁新進芸術家海外研修制度でフランクフルトに滞在。
2017年4月〜2018年9月、(公財)沖縄県文化振興会チーフ・プログラム・オフィサー。
2018年10月〜、長野県県民文化部文化政策課文化振興コーディネーター。
 
NPO法人舞台芸術制作者オープンネットワーク理事
全国小劇場ネットワーク代表
 
Performing Arts Network Japanなどでインタビュー、記事構成を担当
 
・ドラマトゥルクを担当した、青年団リンクままごと『わが星』(作・演出:柴幸男/2009.10)の上演台本が第54回岸田國士戯曲賞を受賞
・ドラマターグを担当した、サンプル『自慢の息子』(作・演出:松井周/2010.9)の上演台本が第55回岸田國士戯曲賞を受賞
・ドラマトゥルクを担当した、岡崎藝術座『バルパライソの長い坂をくだる話』(作・演出:神里雄大/2017.10)の戯曲が第62回岸田國士戯曲賞を受賞
・ドラマトゥルクを担当した、Q『バッコスの信女〜ホルスタインの雌』(作・演出:市原佐都子/2019.10)が第64回岸田國士戯曲賞を受賞
 

こまばアゴラ劇場支援会員制度担当(2007〜11年)/こまばアゴラ劇場主催舞台芸術フェスティバル〈サミット〉実行委員(2008〜10年)/セゾン文化財団・こまばアゴラ劇場主催「創造型劇場の芸術監督・プロデューサーのための基礎講座」運営担当(2010年度)/国際舞台芸術ミーティング(TPAM)2011,2012,2014,2015「TPAMディレクション」ディレクター、2013「TPAMエクスチェンジ」ファシリテーター

・TPAM2012で、蓮沼執太×山田亮太(TOLTA)『タイム』をプロデュース。
・サンプル『カロリーの消費』(2007.9)より2015年まで、松井周演出作品に継続的に参加(ドラマターグ)
・6人の演出家による連続上演「キレなかった14才♥りたーんず」(2009.4-5)(制作統括)
・変わったものとしては、音楽グループ□□□・三浦康嗣の演劇っぽいライブの演出協力・ドラマターグ(□□□04「CDお披露目会」2日目、□□□05『わが星』、吾妻橋DX2011『合唱曲 スカイツリー』)


=最近の仕事=
【2021】
■Jejak-旅 Tabi Exchange: Wandering Asian Contemporary Performance 2021 NAHA @ ONLINE
(共同キュレーターとしてプログラム・コーディネート)
 
NAGANO ORGANIC AIR 長野県芸術監督団事業・津村卓監督事業
(コーディネート)
 
1月〜3月初め@上田市辰野町木祖村
(企画・運営)
 
【2020】
■Jejak-旅 Tabi Exchange: Wandering Asian Contemporary Performance 2020 NAHA @ ONLINE
12/1〜7 公式サイト:https://jejak-tabi.org/
(アソシエイト・キュレイター)
 
#GoTo77 ナにがみえるかナ? ― 長野県77市町村に行きました展
11/6〜12/26 @稚蚕飼育所跡(東御市
(展示)
 
10/30@犀の角(上田市
(報告)
 
■市原佐都子/Q
『バッコスの信女〜ホルスタインの雌』
9/11-13@城崎国際アートセンター ※豊岡演劇祭2020参加
9/24-27@KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ
(ドラマトゥルク)
 
■#GoTo77 キャンペーン
7/26〜10/12 長野県全77市町村に行くプロジェクト
(実行)
 
■全国小劇場ネットワーク クラウドファンディング
5/20-7/31
(運営)
 
【2019】
■市原佐都子/Q ※あいちトリエンナーレ2019参加
『バッコスの信女〜ホルスタインの雌』
10/11-14@愛知県芸術劇場 小ホール
(ドラマトゥルク)
 
■全国小劇場ネットワーク会議 in 京都
8/20,21@THEATRE E9 KYOTO
(運営)
 
■山城知佳子 ※りっかりっか*フェスタ2019参加
パフォーマンス『あなたをくぐりぬけて』
7/27-28@銘苅小学校地域連携室
(ドラマトゥルク)
 
■神里雄大/岡崎藝術座
レクチャーパフォーマンス『いいかげんな訪問者の報告(アサード・おにぎり付き)』
1/16-20@京都芸術センター・フリースペース
2/9-17@CASACO(横浜)
(ドラマトゥルク)
 
【2018】
■神里雄大/岡崎藝術座 ※OPEN SITE 2018-2019 公募プログラム【パフォーマンス部門】参加
レクチャーパフォーマンス『報告、について、パラグアイボリビアと小笠原』
11/30-12/2@トーキョーアーツアンドスペース本郷
(ドラマトゥルク)
 
■山城知佳子 ※KYOTO EXPERIMENT参加
パフォーマンス『あなたをくぐりぬけて』
10/12-13@京都芸術センター
(ドラマトゥルク)
 
■鳥の演劇祭11
演劇×子どもラボ「おやこ演劇ミーティング」
9.22-23@くるびや劇場
(企画・運営)
 
■全国小劇場ネットワーク会議 in 横浜
8/28,29@若葉町ウォーフ/THE CAVE
(運営)
 
【2017】
■全国小劇場ネットワーク会議 in 那覇
12/1,2@アトリエ銘苅ベース/ひめゆりピースホール
(沖縄アーツカウンシル チーフプログラムオフィサーとして担当)
 
■岡崎藝術座 ※KYOTO EXPERIMENT参加
バルパライソの長い坂をくだる話』/作・演出:神里雄大
11/3-5@京都芸術センター
(ドラマトゥルク)
 
■アトリエ銘苅ベース 開場
7月@那覇
(沖縄アーツカウンシル チーフプログラムオフィサーとして担当し、劇場開設を支援)
 
■Port B/高山明
『MacDonald Radio University』
3/2-26@Künstlerhaus Mousonturm Frankfurt、フランクフルト市内のマクドナルド店内
(アシスタント・ドラマトゥルク)
 
【2015】
■範宙遊泳
『われらの血がしょうたい』/作・演出:山本卓卓
12/4-14@のげシャーレ
(ドラマトゥルク)
 
■テアトル・ド・アナール vol.4
『従軍中の若き哲学者・ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインが、ブルシーロフ攻勢の夜、弾丸の雨降り注ぐ哨戒塔の上、辿り着いた最後の一行“―およそ「語り得るもの」については明晰に「語られ得る」/しかし「語り得ぬこと」について人は「沈黙せねばならない」”という言葉により、何を殺し/何を生きようと「祈った」のか? という、「語り得ず」/ただ「示されるのみ」、の事実にまつわる「物語」』
作・演出:谷賢一
(ドラマトゥルク)
 
■サンプル16
『離陸』/作・演出:松井周
9/26,27@鳥取 ※鳥の演劇祭8 参加
10/8-18@早稲田小劇場どらま館
(ドラマターグ)
 
■KUNIO12
『TATAMI』/作:柴幸男(ままごと) 演出:杉原邦生
8/22-30@KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ
(ドラマトゥルク)
 
ヘンゼルとグレーテル 〜もう森へなんかいかない〜』/作・演出:松井周
7/26-8/1@新潟県津南町「上郷クローブ座」(旧上郷中学校)
(ドラマターグ)
 
■ままごと
『わが星』/作・演出:柴幸男
5/16-6/14@三鷹市芸術文化センター 星のホール
7/18-20@香川県立小豆島高等学校 体育館特設ステージ
(ドラマトゥルク)
 
■サンプル
『蒲団と達磨』/作:岩松了 演出:松井周
3/6-15@KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ
(制作協力)
 
■TPAM in 横浜 2015/TPAM ディレクション

・ハイバイ『ヒッキー・カンクーントルネード』/作・演出:岩井秀人

2/7,8@KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ
・SCOT『トロイアの女』/演出:鈴木忠志 作:エウリピデス
2/10@KAAT神奈川芸術劇場 ホール
・範宙遊泳『幼女X』タイ共同制作版/作・演出:山本卓卓
2/14,15@KAAT神奈川芸術劇場 中スタジオ
(プロデュース)
 
■サンプルWS「世界を着せ替える」
『山脈・水脈・葉脈・文脈』
1/11@かでる2・7 レクレーション研修室
1/23,24@KAAT神奈川芸術劇場 アトリエ
(ドラマターグとしてのWS)
 
【2014】
■テアトル・ド・アナール
『トーキョー・スラム・エンジェルス』
(ドラマトゥルク)
 
■サンプル
『ファーム』/作・演出:松井周
9/19-28@東京芸術劇場 シアターウェスト
10/11-12@北九州芸術劇場 小劇場
(ドラマターグ)
 
■城崎国際芸術夏季大学第2弾/新しい演劇人<ドラマトゥルク>養成プログラム
「企画を構想する 企画の枠組みを構想する」
8/29-31@城崎国際アートセンター
(講師)
 
■演劇センターF 演劇パビリオン
『LOGBOOK/ver.F』トライアル
8/16@Kogane-X Lab
(市原幹也との共同プロジェクト)
 
■演劇センターF 演劇パビリオン
『グランドペアレンツ』リーディング公演/作:山田亮太(TOLTA)出演:菅原直樹(OiBokkeShi)
8/15@黄金町高架下スタジオ Site-D
(企画制作)

■利賀演劇人コンクール2013
7/18-28@富山県利賀芸術公園
(コンクール事務局)

『十九歳のジェイコブ』/原作:中上健次 脚本:松井周 演出:松本雄吉
6/11-29@新国立劇場 小劇場
7/5-6@兵庫芸術文化センター 阪急中ホール
(演出助手)
 
■サンプル
『地下室』4都市ツアー/作・演出:松井周
2014/5-6 相模原、三重、善通寺、北九州
(制作協力)
 
■演劇センターF
2014/4〜@初音スタジオ(横浜)
※市原幹也、藤原ちから、横井貴子、多田淳之介、野村政之による共同プロジェクト

■I-Play Fes いわき演劇まつり
中高生ディレクターズ
(講師)

■サンプル
『シフト』/作・演出:松井周
3/14-23@東京芸術劇場 シアターイース
(ドラマターグ)

■アートキャンパス in 沖縄
2/17-22@那覇
(チューター)

■TPAM in 横浜 2014/TPAM ディレクション
・蓮沼執太『作曲:ニューフィル』
2/11@KAAT神奈川芸術劇場 ホール
・範宙遊泳『幼女X』/作・演出:山本卓卓
2/12,13@KAAT神奈川芸術劇場 中スタジオ
(プロデュース)

■サンプルWS「世界を着せ替える」
『物語の溶接』
1/27@森下スタジオ
(ドラマターグとしてのWS)

【2013】
■SCOT
「若い演劇人のための鈴木教室」 ※鈴木忠志氏による演劇人養成企画
12/23-25@吉祥寺シアター
(チューター)

□アサヒ・アートスクエア「リサーチ・ジャーナル」に、桜井圭介さんへのインタビュー「吾妻橋ダンスクロッシングの10年とこれから」が掲載されました。(聞き手&構成)

□雑誌「サンプル」vol.1 の編集を担当しました。

■サンプル F/T13参加
『永い遠足』/作・演出:松井周
11/17-25@にしすがも創造舎
(ドラマターグ)

■アサヒ・アートスクエア主催
ロングパーティー「フラムドールのある家」
※桜井圭介氏との対談など
8/24@アサヒ・アートスクエア
(アサヒ・アートスクエア運営委員として参加)

■TACT/FEST 2013
『LOGBOOKあべの』
8/10,11@阿倍野区民センターとその周辺(大阪市
(市原幹也氏との共同プログラム)

■サンプル
『遠足の練習』/作・演出:松井周
8/10@まつだい農舞台(新潟・十日町
(ドラマターグ)

■利賀演劇人コンクール2013
7/22-31@富山県利賀芸術公園
(コンクール事務局)

■岡崎藝術座
『(飲めない人のための)ブラックコーヒー』
作・演出:神里雄大
6/14-23@北品川フリースペース楽間
6/28-30@KAIKA(京都)
7/12,13@早川倉庫(熊本)
7/15@e-terrace(鹿児島)
(制作/おもに東京公演)

俳優座
『とりつくしま』/原作:東直子 脚本・演出:眞鍋卓嗣
4/13-24@シアタートラム
(ドラマトゥルク)

世田谷パブリックシアターの機関誌「SPT」に寄稿しました。

□サンプル・クラブでいろいろやってます。

■テアトル・ド・アナール
『従軍中の若き哲学者・ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインが、ブルシーロフ攻勢の夜、弾丸の雨降り注ぐ哨戒塔の上、辿り着いた最後の一行“―およそ「語り得るもの」については明晰に「語られ得る」/しかし「語り得ぬこと」について人は「沈黙せねばならない」”という言葉により、何を殺し/何を生きようと「祈った」のか? という、「語り得ず」/ただ「示されるのみ」、の事実にまつわる「物語」』
作・演出:谷賢一
3/29-4/7@こまばアゴラ劇場
(ドラマトゥルク)

■YOKOHAMA TRIENNALE SCHOOL2012 トリエンナーレ学校 実践編
「LOGBOOKプロジェクト②―ワークショップ編―」
「LOGBOOKプロジェクト③―成果発表編―」
2/24,3/23@横浜・黄金町
(市原幹也氏(枝光本町商店街アイアンシアター芸術監督/のこされ劇場≡主宰)と共同で行うワークショップ)

□国際舞台芸術ミーティング(TPAM) in 横浜 2013
「TPAMエクスチェンジ」
2/14-17@BankART Studio NYK 2F
ファシリテーター

世田谷パブリックシアター
「2012年度制作者ミーティング~公立文化施設のコミュニティ・プログラム」
1/28,2/18,3/11@世田谷パブリックシアター
(企画・司会)

□「シアタービュー フクオカ」2013年1,2月号にインタビュー掲載

■サンプル+青年団
『地下室』/作・演出:松井周
1/24-2/3@こまばアゴラ劇場
(ドラマターグ・制作協力)

■EDGE TOKYO LABORATORY 01/蓮沼執太・梅田哲也パフォーマンス&トーク
蓮沼執太×山田亮太『タイム』
1/18@カタリストBA(二子玉川
(いろいろ)

【2012】
三重県を中心とした舞台芸術情報サイト「ぱふぉ」にインタビューを掲載。

■サンプル・ワークショップ『世界を着せ替える
『観客する演劇』
12/2@森下スタジオ
(ドラマターグとしてのWS)

■SPTワークショップラボ(トークセッション)
公立文化施設のコミュニティ・プログラム
11/11@世田谷パブリックシアターワークショップルームA
(企画・司会)

■音楽劇『ファンファーレ』
脚本・演出:柴幸男(ままごと)
音楽・演出:三浦康嗣(□□□(クチロロ))
振付・演出:白神ももこ(モモンガ・コンプレックス)
9/28-10/14@シアタートラム
10/20,21@三重県文化会館小ホール
10/26,27@高知県立美術館ホール
11/3,4@水戸芸術館ACM劇場
(制作・ドラマトゥルク)

大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ2012/テスト・サンプル02
『キオク REVERSIBLE』
8/26-28@新潟県十日町市・旧清津峡小学校
構成・演出:松井周
(ドラマターグ)

■利賀演劇人コンクール2012
7/24-8/3@富山県利賀芸術公園
(コンクール事務局)

■TOKYO ART RESEACH LAB 連続ゼミ
「構造茶話会―プロジェクト構造論」
コーディネーター:長島確(ドラマトゥルク、翻訳家)、佐藤慎也(日本大学准教授、建築家)
7月〜2013年1月@旧平櫛田中邸(上野桜木)
(制作者・ドラマトゥルクとしてレギュラー参加)

□シアターガイド7月号「劇団制作者が拓く未来」という特集で紹介していただきました。
(NextProducer'sCamp2012/朝読書会/創造型劇場の芸術監督・プロデューサーのための基礎講座)

バナナ学園純情乙女組
『翔べ翔べ翔べ!!!!!バナ学シェイクスピア輪姦学校(仮仮仮)』
構成・演出:二階堂瞳子
5/24-27 @王子小劇場
(進路指導教師)

■時間堂
『ローザ』/台本・演出:黒澤世莉
5/15-29@王子スタジオ
(演出協力)

□春のえだラボのWSから、街歩きのプログラム「LOGBOOK」が構成されました。(市原幹也氏との共同開発)

■春のえだラボ
WS『夢←物→語』枝光版 「夢の枝プロジェクト」
レクチャー「ユーザーのための現代口語演劇史」/「ドラマトゥルクとは」

4/11-12@枝光本町商店街アイアンシアター
(講師)

□雑誌「サンプル」vol.0 の編集に携わりました。

■サンプル
『自慢の息子』/作・演出:松井周
4/4,5@七ツ寺共同スタジオ(名古屋)
4/7,8@三重県文化会館 小ホール
4/10,11@アトリエ劇研(京都)
4/14,15@北九州芸術劇場 小劇場
4/20-5/6@こまばアゴラ劇場
5/13@生活支援型文化施設 コンカリーニョ
(ドラマターグ)

平田オリザ石黒浩研究室(大阪大学
ロボット版『森の奥』/脚本・演出:平田オリザ テクニカルアドバイザー:石黒浩大阪大学) ロボット側監督:黒木一成((株)イーガー)
3/23-25@まつもと市民芸術館 実験劇場
(制作)

■蓮沼執太×山田亮太(TOLTA) TPAM2012 in Yokohama/TPAM ディレクション
『タイム』
2/19 @神奈川芸術劇場小スタジオ
(プロデュース)

□TPAM2012 in Yokohama のディレクターズプログラムのディレクター

■サンプル
『女王の器』/作・演出:松井周
2/17-26 @川崎市アートセンター
(ドラマターグ)

■テアトル・ド・アナール ゴーチ・ブラザーズ制作
『ヌード・マウス』/作・演出:谷賢一
1/24-29 @赤坂RED/THEATER
(ドラマトゥルク)

桜美林大学パフォーミング・アーツ・プログラム(OPAP)
G=OPAP『寿歌』/作:北村想 演出:吉澤耕一 金英秀 横田修
1/15,16(プレビュー公演)、1/19-22(本公演)@桜美林大学プルヌス・ホール
(制作アドバイザー)

川崎市アートセンター ラジオドラマセッション第4弾
『カライ博士の臨終』/作:岸田國士 演出:松井周
1月から配信 http://kawasaki-ac.jp/th/radio/
(ドラマトゥルク)

【2011】
早稲田大学文化構想学部 表象・メディア論系主催
『私はドラマトゥルクなのか?』
12/8 @早稲田大学
(ドラマトゥルクについてのトーク

青年団
「ソウル市民 五部作 連続上演」/作・演出:平田オリザ
10/29-12/4 @吉祥寺シアター
(制作)※Web広報等

■岡崎藝術座 [F/T11]
『レッドと黒の膨張する半球体』/作・演出:神里雄大
10/28-11/6 @にしすがも創造舎
(ドラマトゥルク)

吾妻橋ダンスクロッシング2011
三浦康嗣(□□□)『合唱曲 スカイツリー』/作詞・作曲・編曲・演出:三浦康嗣
8/19-21 @アサヒアートスクエア
(ドラマターグ、出演)

川崎市アートセンター
「続・ドラマトゥルクってなにしてる人?」
長島確さんとのトーク(ゲスト:松井周・中野成樹)
8/15 @川崎市アートセンター Cafe arte

■サンプル
連続ワークショップ『世界を着せ替える』
「言葉の着せ替え遊び」(ドラマターグとしてのワークショップ)
8/15 @川崎市アートセンター アルテリオ小劇場

■S.A.I.夏のワークショップ2011 高尾の森編
「森との対話」
8/6-7 @高尾100年の森
(プログラムディレクター)

■ドイツ文化センター ドイツ同時代演劇リーディング・シリーズ
『文学盲者たち』/作:マティアス・チョッケ 翻訳:高橋文子 演出:松井周(サンプル)
7/17@ドイツ文化会館ホール
(ドラマトゥルク)

■サンプル
ゲヘナにて』/作・演出:松井周
7/1-10@三鷹市芸術文化センター 星のホール
(ドラマターグ)

青年団大阪大学ロボット演劇プロジェクト
アンドロイド演劇『さようなら』/ロボット演劇『働く私』2本立て上演
脚本・演出:平田オリザ テクニカルアドバイザー:石黒浩大阪大学ATR知能ロボティクス研究所) ロボット側監督(『働く私』):黒木一成((株)イーガー)
6/18-19@YCAM山口情報芸術センター
(制作)

■おでかけアリオス
『わが星』リーディング公演/作・演出:柴幸男
6/4-5@いわき総合高校 演劇演習室
(ドラマトゥルク)

■Produce lab 89
『官能教育』/原作:マルキ・ド・サド 脚本・演出:松井周(サンプル)
5/25@音楽実験室・新世界
(ドラマトゥルク的な感じ)

平田オリザ・演劇展 vol.1
『マッチ売りの少女たち』『走りながら眠れ』『アンドロイド演劇「さようなら」』『ヤルタ会談』『舌切り雀』 『銀河鉄道の夜』リーディング
作・演出:平田オリザ
4/28-5/17@こまばアゴラ劇場
(制作)

深田晃司監督映画『歓待』のパンフレットに寄稿しました。

■□□□05『わが星』
作・演出:柴幸男 三浦康嗣
4/23@三鷹市芸術文化センター 星のホール
(ドラマトゥルク)

■ままごと
『わが星』/作・演出:柴幸男
4/15-5/1@三鷹市芸術文化センター 星のホール
5/6-7@三重県文化会館 中ホール特設舞台
5/12-13@名古屋市千種文化小劇場
5/19-22@北九州芸術劇場 小劇場
5/27-29@AI・HALL伊丹市立演劇ホール
(ドラマトゥルク)

■□□□04 『CD』御披露目会“CD"
2/27@ラフォーレミュージアム原宿
(脚本・演出協力)

■東京アートポイント計画「川俣正/東京インプログレスー隅田川からの眺めー」
上棟イベント もちまき
2 /19@都立汐入公園 汐入タワー
(企画運営協力)

■TPAM2011 in Yokohama ディレクターズプログラム
アンドロイド演劇『さようなら』/ロボット演劇『働く私』2本立て上演
脚本・演出:平田オリザ テクニカルアドバイザー:石黒浩大阪大学ATR知能ロボティクス研究所) ロボット側監督(『働く私』):黒木一成((株)イーガー)
2/18-19@神奈川芸術劇場 大スタジオ
(制作)

□TPAM2011 in Yokohama のディレクターズプログラムのディレクター

■冬のサミット2010 舞台と空間のワークショップ10冬『白紙も模様のうちなれば、』
『夢←物→語』(ドラマターグとしてのWS)
1/12@こまばアゴラ劇場 5F稽古場
(ナビゲーター)

【2010】
青年団リンク 本広企画
『演劇入門』/原作:平田オリザ 脚本:岩井秀人青年団演出部/ハイバイ) 演出:本広克行
11/27-12/13@こまばアゴラ劇場
(制作)

□雑誌「エクス・ポ」テン/イチ号(?)にプルサーマル・フジコさんとの対談が載りました。

■フェスティバル/トーキョー10/平田オリザ石黒浩研究室(大阪大学ATR知能ロボティクス研究所)
アンドロイド演劇『さようなら』/脚本・演出:平田オリザ テクニカルアドバイザー:石黒浩大阪大学ATR知能ロボティクス研究所)
11/10-11@あうるすぽっと ホワイエ
(制作) 

■あいちトリエンナーレ2010/平田オリザ石黒浩研究室(大阪大学ATR知能ロボティクス研究所)
アンドロイド演劇『さようなら』/脚本・演出:平田オリザ テクニカルアドバイザー:石黒浩大阪大学ATR知能ロボティクス研究所)
9/30@愛知芸術文化センター 小ホール
(制作) 

□雑誌「ユリイカ」(9月号)に『人体の取扱い』という文章を寄稿しました。

■サンプル
『自慢の息子』/作・演出:松井周
9/15-21@アトリエ・ヘリコプター(東京公演)
9/25-26@精華小劇場(大阪公演)
(ドラマタ―グ)

■あいちトリエンナーレ2010/平田オリザ石黒浩研究室(大阪大学
ロボット版『森の奥』/脚本・演出:平田オリザ テクニカルアドバイザー:石黒浩大阪大学) ロボット側監督:黒木一成((株)イーガー)
8/21-24@愛知芸術文化センター 小ホール
(制作)

■夏のサミット2010 舞台と空間のワークショップ10夏
8/7,8『技の夢』 8/28,29『技の裏』
@舞台美術研究工房・六尺堂
(プログラムアレンジ)

■第17回BeSeTo演劇祭
6/29-7/19@新国立劇場こまばアゴラ劇場、アトリエ春風舎ほか
(制作/実行委員)

川崎市アートセンター
「ドラマトゥルクってなにしてる人?」
長島確さんとのトーク
6/24 @川崎市アートセンター Cafe arte

■ワンダーランド劇評セミナー こまばアゴラ劇場コース
4/17-7/17@こまばアゴラ劇場 5F稽古場
(企画・運営)

青年団リンク 口語で古典
武蔵小金井四谷怪談』/作・演出:岩井秀人
4/17-29@こまばアゴラ劇場
(制作協力)

■鰰
『動け!人間!』/構成・美術:神里雄大(岡崎藝術座)と白神ももこ(モモンガ・コンプレックス)
4/16-5/5@アトリエ春風舎
(制作)

■ままごと
スイングバイ』/作・演出:柴幸男
3/15-28@こまばアゴラ劇場
(ドラマトゥルク)

北九州芸術劇場プロデュース
『ハコブネ』/作・演出:松井周(サンプル)
2/23-28@北九州芸術劇場 小劇場
3/5-7@あうるすぽっと
(ドラマタ―グ)

■冬のサミット2009 宣伝美術ワークショップ『演劇公演の宣伝について考えるラウンドテーブル』
2/25@こまばアゴラ劇場 5F稽古場
(企画/パネラー)

■CASTAYA Project (冨士山アネット[EKKKYO-!]のなかで)
『±0′00″(0′00″No.2)』/作・演出:Enric Castaya Orchestra
1/14-17@東京芸術劇場 小ホール1
(観客とか)

■冬のサミット2009 舞台と空間のワークショップ『言葉を越えて…』
「言葉を融かす」(ドラマターグとしてのWS)
1/20@こまばアゴラ劇場 5F稽古場
(ナビゲーター)

□雑誌「エクス・ポ」テン/ゼロ号 に『演劇と展示』という文章を寄稿しました。

【2009】

青年団国際演劇交流プロジェクト2009
『演劇という芸術』『自分の手で』/作・演出:パスカル・ランベール 
11/19-23@こまばアゴラ劇場
(制作)

■サンプル (フェスティバル/トーキョー09秋参加作品)
『あの人の世界』/作・演出:松井周 
11/6-15@東京芸術劇場小ホール1
(ドラマトゥルク)

青年団 (第16回BeSeTo演劇祭・ソウル芸術祭参加)
東京ノート』/作・演出:平田オリザ
10/18-19@大学路芸術劇場(ソウル)
(制作補)

青年団リンク ままごと
『わが星』/作・演出:柴幸男 
10/8-12@三鷹市芸術文化センター 星のホール
(ドラマトゥルク)

青年団若手自主企画
『昏睡』/作:永山智行(こふく劇場) 演出:神里雄大(岡崎藝術座) 
出演・企画:山内健司 兵藤公美
8/17-26@アトリエ春風舎
(制作)

■東京デスロック
『演劇LOVE2009~愛のハネムーン~』/作・演出:多田淳之介
青森公演:6/26-28@アトリエ・グリーンパーク
神戸公演:7/3-5@神戸アートヴィレッジセンター
(制作協力)

■サンプル
『通過』/作・演出:松井周
5/15-24@三鷹市芸術文化センター 星のホール
(ドラマターグ・演出助手)

■6人の演出家による連続上演「キレなかった14才♥りたーんず」
『少年B』/作・演出:柴幸男(青年団演出部)
『アントン、猫、クリ』/作・演出:篠田千明(快快)
『学芸会レーベル』/作・演出:中屋敷法仁(柿喰う客)
『グァラニー~時間がいっぱい』/作・演出:神里雄大(岡崎藝術座)
『すご、くない。』/作・演出:白神ももこ(モモンガ・コンプレックス)
『14歳の国』/作:宮沢章夫 演出:杉原邦生(KUNIO/こまばアゴラ劇場〈サミット〉ディレクター)
4.16-5.6@こまばアゴラ劇場
(制作統括)

■フェスティバル・トーキョー
『火の顔』/作:マリウス・フォン・マイエンブルク 翻訳:新野守広 演出:松井周(サンプル)
3/5-8@東京芸術劇場 小ホール1
(ドラマトゥルグ・演出助手)

■サンプル
『伝記』/作・演出:松井周
1/15-25@こまばアゴラ劇場
(ドラマターグ・演出助手)

【2008】

青年団 第57回公演
『冒険王』/作・演出:平田オリザ
11/15-12/8@こまばアゴラ劇場
(制作)

青年団 第55回公演
『火宅か修羅か』(国内ツアー)/作・演出:平田オリザ
9/18-10/5
岡山公演:西川アイプラザ
大津公演:びわ湖ホール 大ホール舞台上舞台
伊丹公演:AI・HALL伊丹市立演劇ホール
鳥取公演:鳥の劇場
名古屋公演:名古屋市千種文化小劇場
津公演:三重県総合文化センター 小ホール
(制作)

■サンプル
『家族の肖像』/作・演出:松井周
8/22-31@アトリエ・ヘリコプター
(演出助手・ドラマターグ)

■岡崎藝術座
『三月の5日間』/作:岡田利規チェルフィッチュ) 演出:神里雄大
新百合ヶ丘公演:7/25-27@川崎市アートセンター アルテリオ小劇場
上野公演:8/3-5@上野広小路亭
(制作協力)

青年団若手自主企画
『ワールズダッチ』/作・演出:大久保亜美
7/16-21@アトリエ春風舎
(音響・制作)

青年団 第56回公演
『眠れない夜なんてない』/作・演出:平田オリザ
6/27-7/6@吉祥寺シアター
(制作)

■東京デスロック
『3人いる!』/作・演出:多田淳之介
5/23-25@神戸アートヴィレッジセンター ギャラリー
(制作)

■東京デスロック REBIRTH#1
『WALTZ MACBETH』/作:W・シェイクスピア 訳:坪内逍遥 演出:多田淳之介
5/7-9@吉祥寺シアター
(制作)

青年団若手自主企画
『おいでおいでぷす』/作・演出:岩井秀人
4/22-30@アトリエ春風舎
(制作協力)

青年団 第55回公演
『火宅か修羅か』/作・演出:平田オリザ
富士見公演:2/16-17@富士見市民文化会館 キラリ☆ふじみ メインホール舞台上舞台
(制作)

文学座青年団自主企画交流シリーズ
『パイドラの愛』/作:サラ・ケイン 翻訳:添田園子(文学座) 演出:松井周(青年団・サンプル)
2/8-14@サイスタジオ・コモネA
(制作)

【2007】

青年団 第55回公演
『火宅か修羅か』/作・演出:平田オリザ
東京公演:12/21-1/14@こまばアゴラ劇場
(制作)

■サンプル
『カロリーの消費』/作・演出:松井周
9/14-24@三鷹市芸術文化センター 星のホール
(音響)

青年団リンク RoMT
『the real thing』/作:トム・ストッパード 翻訳:芹沢みどり 演出:田野邦彦
9/5-11@こまばアゴラ劇場
(制作)

青年団国際演劇交流プロジェクト2007
『愛のはじまり』/作・演出:パスカル・ランベール 翻訳:松田弘
6/7-10@こまばアゴラ劇場
(制作)